今、私たちが生きているということ

6月12日はガイアシンフォニー第三番の上映会。
言葉で表現がしずらいけど、
確実に自分の中にある何かが、
感動しまくっていて、

何に感動したとか訳もわからず、涙が自然と出てきてきました。

私たちが生きているということは、
その一瞬一瞬
たくさんの“死”によって償われている。


私たちは、食べるもの無数の生命の死によって生かされている。
でも、その死は現代の生活ではほとんど見えない。
無限に連続している生=死の循環の中で、
今たまたま、一瞬を生かされている。


ガイアシンフォニーの龍村監督の言葉を引用


人間は本当に生物の循環の中にいるのだろうか

死を感じる時に、
その根本的な生命の循環に気づくのではないかと思う。

私自身がそうだったから。
2年前の祖母と祖父の死に寄り添った経験をしたときに
本当に大切なことに気づくきっかけとなった。

生は死の中に内包されている
この真実を日々、少しでも思い出せるように
日々、一瞬一瞬に感謝ができるように

そんなことを思い出せる場所=オアシス
原点回帰の場所です。

ガイアシンフォニーを見て
思い出すもよし、

オアシスにランチを食べにきて
楽しいひとときを過ごし思い出すもよし、

オアシスはそんな場所でありたいなと思っています。

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