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ガイアシンフォニーとは?
「人の心が現実をつくる。多様なものが共に生き、分かち合う心が全ての生命を活性化する」
そんなテーマを意図され創られた映画です。
“映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、
イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に勇気づけられ、
龍村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズ(第一番〜第九番 上映中)。
1992年公開の「地球交響曲第一番」が公開され、草の根の自主上映を中心とした上映活動だけで、
これまでに延べ、240万人に上る観客を動員、その数は今なおとどまることなく、
かつてないロングランヒット作となっています。
“
ガイアシンフォニーHP https://gaiasymphony.com/
ガイアシンフォニーを上映する理由
ガイアシンフォニーの龍村仁監督のメッセージ
「多様なものが多様なままに共に生きる。それは生命の摂理であり、宇宙の摂理である。」
この価値観をオアシスでは大切にしたいと考えています。
地球には、人間だけじゃなく動物も花も木も…多様な命があるから美しい。
現に多様な生物がいるからこそ命が繋がり、
何億年もかけて進化してきたのだと思うと、多様性の重要さを改めて感じます。
この映画を通して一人ひとり、その時々で受け取るメッセージがあると思います。
美しい映像と音楽と言葉で感動的に表現されている映画「ガイアシンフォニー」は
大切にしたい価値観を思い出すひと時になると感じています。
オアシスを創っていく中で、迷ったりする時にもいつも自分の大切にしたいものはここだったんだ!
と思い出せるように今後も定期上映会を開催して行きます。